友達がいないひとりぼっちで孤独な人間はパチンコ依存症予備軍

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パチンコ(ギャンブル)依存症

昨日から無気力に襲われている
「雨降りの朝で今日もだるいデブ」こと、まこちゃんです(笑)

  1. パチンコ依存症はお金と時間も奪われる完全な病気
  2. パチンコ屋に居心地の良さを感じたらパチンコ依存症のサイン
  3. パチンコの必勝法教えるからパチンコは負けるものだと理解しよう
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  7. パチンコ依存症を救いたいけどアンチパチンコ派が嫌いな3つの理由

とパチンコ依存症のテーマで連日書いています。今日はその第8弾です。

友達がいないひとりぼっちで孤独な人間はパチンコ依存症予備軍

というテーマで書いて行きます。

パチンコ屋に居心地の良さを感じたらパチンコ依存症のサインの記事と重複する内容になりますが、友達のいない孤独な人間とパチンコというのはものすごく相性がいいです。

私自身が友達がいなく孤独でパチンコ依存症になった人間だと自負しています。

パチンコにはそんな孤独な人間を癒してくれるような魔力を秘めているわけです。

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

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新大学生や新社会人がパチンコにハマってしまう理由

パチンコ屋に居心地の良さを感じたらパチンコ依存症のサインの記事でも書いた内容ですが、私がパチンコにハマった経緯をお伝えしておきます。

私がパチンコを始めたのは大学3年の時です。その時まではパチンコを打ちたいと思ったことすらない人間でした。

ところが夏休みに帰省していたとある日に地元の友達に誘われ、パチンコ屋に行ったことから完全にハマり毎日のように通う完全なパチンコ依存症になりました。

なぜそんなドハマりしたか、冷静に今になって考えてみるとやはり「友達がいない」「孤独」というのがポイントになったと思っています。

首つり自殺

正直、当時の私は大学で友達がほとんどいませんでした(今もいませんが 笑)。学校がある時であればその数少ない友達と会話したりすることがありましたが、それ以外の休日に遊ぶような友達は皆無でした。

そんな友達がいない人間にとって、パチンコ屋という喧騒に包まれた空間は「孤独」から逃れられる唯一の場所だったわけです。

新大学生や新社会人になったことをきっかけに、パチンコにハマる人が多いのは間違いなくここに理由があります。

新大学生や新社会人は基本的にそれまでと違った環境(場所や生活)に切り替わるわけです。

はじめての一人暮らしや知り合いのいない土地での生活に「孤独感」が襲ってきます。

パチンコはそんな友達のいない孤独な人間を取り込む魔力を秘めています。

 

東日本大震災が起きた時にパチンコ屋が大繁盛した理由

東日本大震災が起こってしばらくした後に、パチンコ屋が大繁盛しているというニュースを覚えているでしょうか?

どこも壊滅的な状態にも関わらず、パチンコ屋の駐車場だけは満車で店内には客が溢れていたという話です。

その頃「こんな時にパチンコをやるなんて不謹慎だ」「パチンコなんてやってる場合じゃないだろ」などと、批判の声を挙げていた人間がいましたが、私から言わせてもらえば

そんな時だからパチンコに逃げ込んてるんだよが正解です。

批判していた奴はパチンコを知らない奴です。「パチンコ=ただのギャンブル」という単純な思考で判断している馬鹿です。(言い過ぎ? 笑)

パチンコ屋に居心地の良さを感じたらパチンコ依存症のサインでも触れていますが、パチンコ屋はただのギャンブル場ではなく「孤独を癒す」「交流の場」「現実逃避」という機能を持つ場なのです。(だからタチが悪い)

被災者はギャンブルしたくてパチンコ屋に行っていたのではなく、孤独や現実から逃れるために行ったと考えるのが正解です。

 

パチンコ屋に長時間滞在したいのは孤独・現実から逃れたいから

パチンコ依存症の人間の特徴として「パチンコ屋に長時間滞在していたい」という思いを持つことが挙げられます。私自身もそうでした。

仮にパチンコをただのギャンブルとして捉えるのであれば、この思いは全く理解ができないはずです。

ギャンブルはそもそも「楽してすぐに儲かる」ことに惹かれてする人間が多いのは周知の事実でしょう。

競馬なんかはものの3分くらいで数百円が何十万、何百万になることを夢見てる方は多いのではないでしょうか。

ではパチンコ依存症がなぜそんな感情になるかと言うと

パチンコ屋に居る時間だけ孤独や不安から逃れられるからです。

パチンコ屋を離れた瞬間から「友達がいない」「ひとりぼっち」「未来が見えない」などの現実と向き合わなければならなくなります。

だからパチンコ依存症はパチンコ屋から離れたがらず、長時間打っていたいのです。

ちなみに、闇金ウシジマくんという漫画でよくパチンコ依存症の人間が登場します。

依存症の人物には友達のいない孤独な私のような人間、年寄り、キャバ嬢、主婦などが描かれていますが、やはり彼・彼女たちもただのギャンブルとしてはなく、現実逃避という側面からパチンコにハマっているというのは読んでいて共感しました。

友達のいないそこのあなた!絶対パチンコを打ってはいけません!

 

友達がいないひとりぼっちで孤独な人間はパチンコ依存症予備軍

というわけで、「友達がいないひとりぼっちで孤独な人間はパチンコ依存症予備軍」というテーマで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

自分は友達がいないとか孤独だと自覚している人は、絶対パチンコを打ってはいけません。

普通の人よりも間違いなくパチンコ依存症になるリスクが高いと私自身の経験から確信しています。

パチンコ屋はただのギャンブル場ではなく、孤独な人間を癒し現実逃避できてしまう場所なのです。

それだけ聞くとさもいい場所のように聞こえるかもしれませんが、その代償でお金や時間を失うことを忘れてはいけません。

パチンコは本当の意味であなたを救ってはくれません!私と一緒にパチンコをやめましょう!

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それでは。

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