日本もスイスのように安楽死が認められれば自殺者が役に立てるのに

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首つり自殺 人生

ふとしたことで「死にたい死にたい病」が再発してしまった
「自殺志願レベル7のデブ」こと、まこちゃんです(笑)

 

「死にたい死にたい病」とは、私が名づけた私が患っている病名です(笑)

しばらく治まっていましたが、先日から将来への不安と人生への絶望から再発してしまいました。

首つり自殺

最初に発症したのは、今から15年位前からでしょうか。当時中3でしたが、そのくらいから「死にたい」という願望が芽生えました。

明確な原因は覚えていませんが、おそらく今と同じように人生に絶望していた気がします(笑)

それから15年経った今も、この病気は完治することがなく、一時的に治ってまた再発してというのを繰り返しています

というわけで、今日は「死にたい死にたい病」が再発して自殺願MAX状態のまこちゃんが語る「安楽死」についての記事です。

 

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

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日本では認められてない「安楽死」が海外では自殺でも認められている

日本では残念ながら認められていない「安楽死」ですが、海外では認められている国があります。

スイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、アメリカ(一部の州)が安楽死が認められている国です。

その中でもスイスは古くから「安楽死」が認められていて、「安楽死」目的の旅行者が年間約100人前後いるそうです。

日本からの場合、旅費込みで70万円くらいでスイスで「安楽死」するということができるみたいです。

特に「安楽死」する人間の条件などはなく、自分自身の決断であれば問題なく認められるそうなので、当然健康体の人間の自殺でも問題ないみたいですね。

 

日本では認められていない「安楽死」ができるスイスでの苦しくない方法とは?

スイスにおける「安楽死」の方法は、鎮静麻酔薬のペントバルビタールナトリウムという薬を投与されて行われるみたいです。

薬を投与されると、約5分ほどで眠りにつきます。そこから次第に呼吸が浅くなっていき、30分以内に呼吸が停止して死に至るそうです。

ちなみに、ベルギーでの安楽死は薬を飲むか、注射にするかの2通りの方法から選べるらしいです。

 

日本でもスイスのように「安楽死」を認めるべきだと思う理由

なんで日本では「安楽死」は認められていないんでしょうか?おそらく道徳的な理由が主なのでしょうが、道徳よりも実をとるべきじゃないでしょうか?

例えば、事故や病気の後遺症で悩まされている人・苦しんでいる人はたくさんいると思います。そして完治が見込めない状態だとした場合にどう思いますか?正直、私なら死を選びたいです。

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また、死ぬことを目的に殺人を犯す人間がいることにも目を向けてみましょう。

「死刑になりたかった」という死ぬことを目的にした、重大犯罪がたびたび起こっています。そんな理由で、罪もない人を殺めるという行為は絶対にあってはならないし、それを防止する必要があります。

仮に日本で「安楽死」が認められていたらどうでしょう?

おそらく、「死刑になりたかった」というのは「自殺する勇気がなかった」と言い換えて差し支えないと思います。自殺する上での物理的な痛みを受け入れられなかったのでしょう。

つまり、彼らは「安楽死」があれば、誰も傷つけず死ぬことができたと考えられるのです。

 

それでも、道徳的な理由で「安楽死」を認めなくていいんですか?

 

スイスではなく日本で「安楽死」ができるようになってほしい理由

「安楽死」が認められている国があるんだから、死ぬならそこにいけばいいじゃないかという意見もあると思います。

しかし、やはり日本で「安楽死」ができるようになって欲しいのです。

お金の面や、生まれ落ちた国で死にたいといった理由もありますが、一番の理由は死亡時の状態にあります。

「安楽死」という死に方で死ぬことは、他の自殺方法(飛び降り、飛び込み、首つりなど)に比べて、圧倒的に遺体が傷つかずに済むと思います。

拳銃自殺

そにより、自分の死後に自分の臓器を提供することができるので、臓器提供を待っている人を救える可能性が生まれるのです。

どうせなら、同じ日本人に臓器提供したいので「安楽死」が日本でできる必要があるのです。

どうせ死ぬなら誰かの役に立って死にたいじゃないですか。

 

そんなわけで、日本でも「安楽死」をぜひ認めて欲しいと私は願っています。

 

日本も「安楽死」について前向きに考えた方が国民は幸せになれるような気がする

日本も「安楽死」を認めた方が、いいことがたくさんある気がします。

ぜひにとも前向きに「安楽死」の施行を日本でも考えて欲しいですね。

 

ちなみに、冒頭でも述べたように「死にたい死にたい病」が絶賛再発中の私ですが(笑)

「安楽死」が日本で認められれば別ですが、今のところはおそらく

死ぬことはないでしょう(残念ながら・・・笑)

理由は「死ぬ勇気」(親がいる、自殺する際の痛み・苦しみ)が持てないからです。

 

もうちょっとだけ、頑張って生きる予定です。

はぁ~しんどい。

 

「いざとなったら死ねる」という安心感を持つための本

今から1年位前に「死にたい死にたい病」が、かなりひどい状態になったときに買った本があります。

この本は、いろいろなタイプの自殺の方法がまとめてある本です。

もちろん自殺を勧めているわけではなく、しんどいときに「いざとなったら死ねる」という安心感を持っておくために紹介しておきます。

まこちゃん

低所得・友達いない・デブという負の三冠王。慢性的な「死にたい病」も抱える32歳。
このブログを生きがいにしようとしていたが、書くよりも喋る方が好きなことを改めて痛感し、YouTubeを生きがいにすることに変更。

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32歳。俺はまだ本気出してないだけ。

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