パチンコ依存症はお金と時間も奪われる完全な病気

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パチンコ(ギャンブル)依存症

ペヤングの超超超大盛GIGAMAXを食べたくてしょうがないと思っている
「絶対にお前痩せる気ないだろデブ」こと、まこちゃんです(笑)

 

人生で大事なものは何かと尋ねられたら、それは「お金」と「時間」だという人がほぼでしょう。

おそらくその人の今いる位置によって、順位は若干入れ替わることがあると思います。ただ、この2つは間違いなく誰にとっても大事なもののベスト5には入ってくるであろう2なのは間違いです。

しかし、そんな大事なものである「お金」と「時間」を奪われてしまう重大な病を私は知っています。

それはズバリ「パチンコ依存症」という病です。

パチンコ依存症にかかり、ほぼ毎日10年以上ホールに通い、パチンコにのめり込み、その挙句お金も時間も失ってしまったどうしようもないド阿呆な方にインタビューが成功しました。

今日はそんなド阿呆な人にインタビューした内容を元に書いていこうと思います。

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

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10年以上ほぼ毎日パチンコホールに通いお金も時間も失ったパチンコ依存症患者

その患者さんは、21歳の時にパチンコにハマり(ハメられ)それからパチンコにどっぷりのめり込み、毎日のように10年以上もパチンコホールに通い、冒頭で書いた「お金」と「時間」を失われました。

その方は細かいデータを取っていなかったので、今から4年前の2014年の記録になりますがその年にパチンコを打ちに行った日数はなんと340日です。

1年は365日しかないにも関わらず、なんとそのうち340日もパチンコホールに通っているとんでもないアホ野郎なのです。

しかも、じゃあ勝っていてお金を稼げているならともかくその年の年間でマイナス100万以上も負けているのです。(ちなみにその方は超が付く低所得者です)

もうどうしようもないアホです。完全なパチンコ依存症です。クズです。ゴミです。

こんな生活を10年続けてきたわけですから、いったい総額でいくらお金を失って、どのくらい時間を失ったのかは想像を絶します。

 

パチンコ依存症は大切なお金を800万円以上も失う

その依存症の方によると、パチンコをはじめたのは大学3年生の時だったそうです。

大学生ですからそんなにお金がなかったはずです。しかし、パチンコで買ったお金を次の日の軍資金にしたりして使えるお金は全てパチンコにつぎ込んでいたのです。

要は、パチンコで勝った金で何か欲しいものを買ったり、豪華な食事を食べたりすることなくその買ったお金をまたパチンコに消費していたわけです。

本当にどうしようもない馬鹿野郎です!救いようがありません!

それから、社会人になり給料を貰えるようになってからはプラスアルファでお金を使えるようになり、さらにパチンコ屋への寄付が増えていくようになっていきました。

その結果が、上記で書いた100万負けの年を生み出しわけです。

正確なデータが残っているわけではないので、多少の推測が入りますがおそらく、10年間でその方がパチンコ屋に寄付した額は少なく見積もっても800万円以上になると思われます。

ウケるwww!超アホじゃんとなじられても仕方ない人間です!

 

パチンコ依存症は大切な時間を2年(540日)も失う

その依存症の方によると、パチンコをはじめた時から10年以上、ほとんど毎日のようにパチンコホールに通っていたそうです。

お金がなくなれば基本的にすぐに帰りますが、パチンコを長く打ちたいという訳の分からない目標みたいなものが存在していたそうです。

正確なデータがあるわけでないのですが、本人の供述をもとに彼がパチンコに使った時間を算出してみましょう。

平均して週5日パチンコ屋行き、1日の遊戯時間を3時間、それを10年続けたと仮定します。

5(週に行く日数)×5(遊戯時間)×52(1年間の週の回数)××10(継続年数)=13000(時間)

13000時間を日数に直すと、約540日となります。

つまり、彼は10年間のパチンコ生活で約2年近くの時間を失ったわけです。

こんなアホが存在するんですね!本当にびっくりです!

 

パチンコ依存症で800万以上失いも500日以上も失ったクズ

そんなどうしようもないアホでクズで馬鹿な人間はいったい誰なのか。

そうです。私です(笑)

私は大学3年生の時にパチンコに出会い(連れていかれ)どハマリした結果、毎日のようにパチンコ屋に通いました。気づけばそれから10年以上の月日が経ち、前述した通りパチンコにとんでもないお金と時間を奪われました。

自業自得と言われれば、もちろんその通りです。

しかし、残念ながらパチンコ依存症になっている状態では、そんなお金と時間を奪われているという当たり前に気付くことに気づけなかったわけです。

ただ、事実としてそんな人間がいるということ。そして私と同様、いやそれ以上にお金と時間をパチンコに奪われている人は大勢います。

今日はそんな私を反面教師として、パチンコにお金と時間を失い続けている人に少しでもパチンコをやることはあほらしいと気づいてほしく筆を執った次第です。

 

パチンコ依存症はお金と時間も奪われる完全な病気

というわけで、「パチンコ依存症はお金と時間も奪われる完全な病気」というテーマで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

私のパチンコ依存症としての実体験を赤裸々に書かせていただきました。

現在、私はパチンコ依存症から脱却するために頑張っています。しかし残念ながら完全に依存症からは抜け出せておらず、たまにパチンコ屋にいってしまってしまうのが現状です。

パチンコというのはそのくらい中毒性・依存性が高いものだと身をもって痛感しています。

でも私は、自分の目標を達成するためにもきっとやめてみせます。

ちなみに今後もこのブログの中で、いかにパチンコやパチスロといったギャンブルをやらないほうがいいという記事を書いていこうと思っています。

そしてそれらの記事を通して、パチンコ依存症から少しでも抜け出してくれる人が現れることを祈っています。

大切なお金や時間を守るためにも即刻ぱちんこをやめましょう

 

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それでは。

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