野球・バドミントン選手の賭博問題を解決しようではないか

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時事

最近、スポーツ選手の賭博問題が世間の注目を集めています。

先日はバドミントン男子の桃田賢斗(21)と12年ロンドン五輪代表の田児賢一(26)選手が違法カジノ店で賭博行為を行っていたとしてリオ五輪への出場が厳しくなりました。

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特にバドミントン男子の桃田賢斗選手は現在世界ランキング2位の選手で、リオ五輪ではメダルも期待されていた選手でした。

その前に話題になっていたのはプロ野球選手の野球賭博問題です。

巨人の福田聡志、笠原将生、松本竜也、高木京介といった4選手が賭博に関わったとして契約解除(事実上の解雇)の処分を受けました。

 

今日はそんな賭博問題に関する私の見解、ならびに解決策を考えてみましたのでぜひお読みいただければと思います。

 

 

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野球・バドミントン選手の賭博問題の原因

野球・バドミントン選手の賭博問題において、その原因としてコメンテーターや社説などが語っているのが「規範意識の低さ」ということだ。

 

これら賭博問題を犯した選手は規範意識が低く、それが原因でこのような賭博問題を起こしてしまっている。だからスポーツ選手は高い規範意識をもたなければならない。というようなことをどのテレビや新聞などでも言われている。

 

本当にそうか?原因はそこじゃないだろう。

 

私の考える賭博問題の原因はズバリ

賭博が違法なこと

である。

 

賭博が違法でなければ彼らが問題視され、処分されることはなかったのである。つまり、とっとと国が賭博を合法化するべきなのだ。

 

野球・バドミントン選手の賭博問題の解決策「賭博の合法化」

当然ながら、バドミントン選手の違法カジノのニュースに書いていたが、カジノの売り上げは暴力団の資金源になっているそうだ。

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本当にこの国の国会議員というのはバカばかりで嫌いだ。賭博の合法化、つまりカジノや野球くじを日本でやればそれは日本の資金源になるのだ。なぜやらないのだろうか?

石原慎太郎(元東京都知事)や橋本徹(元大阪府知事)はこのカジノに前向きだったとされているが、結局他のアホ議員たちによって実現できなかった。

国でこういったカジノなどをいつまでたってもやらないことは、国が暴力団を応援しているようにしか私は思えない。

この国のアホ国会議員たちは、すぐに消費税増税など弱者から金を巻き上げることはやるくせに、カジノや野球くじといったそれらが好きな人間が喜んでお金を落としてくれて、それが税収になるというようなアイデアをなぜやらないのだろうか?

国がとっとと、カジノや野球くじを国の運営で行っていればこのような選手は出ることはなかったのだ。彼らはアホ国会議員たちの被害者だといって差し支えないだろう。

 

日本にとっとと国営のカジノをつくれよ

日本にとっとと国営のカジノをつくることが

暴力団の資金源を断つことの1つになり

日本の税収を上げることになり(金のある人間がカジノで金を落とす)

違法なギャンブルに手を染め選手生命を奪われたりするスポーツ選手がいなくなる

など、いいことずくめなのになぜやらないのだろう?

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まあ、反対派のアホ国会議員たちはアホの一つ覚えのように「ギャンブル依存症が~」的なしょうもない反対意見をぶつけてくるだろう。

そんなアホどもに一言言っておこう

「何をやるにしたって負の側面はあるんだよ!ばかやろう!」

株やFXだって立派なギャンブルだよ。

 

どうしてもギャンブル依存症対策を考えたいなら簡単な話だ

レート(掛け金)をめちゃめちゃ挙げればいい

金持ちしか遊べなくしてしまいえばいいのだ。これによりさらに税収は上がるし、金持ちがギャンブル依存症になっても問題ないのだから。(ギャンブル依存症は貧乏で借金するようになることが問題)

 

さあ、日本にとっとと国営のカジノをつくれ。

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