親の言うことを聞いてはいけない!親でも老害は老害!

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人生

朝5時半に目が覚めてそのまま起き続けて仕事に向かった
「仕事中に強烈な睡魔と格闘中のデブ」こと、まこちゃんです(笑)

 

「親の言うことをききなさい」という言葉出会わずに育った人はおそらくいないんじゃないでしょうか?

特に幼少期に関しては、親という存在は絶対的であり、自分自身の人生の指針は親によって決まることは間違いないでしょう。

しかし、最近になってようやく気づきました。

親の言うことなんか聞いてはいけないと言う事実にです。

はっきり言って親の言うことを聞いて生きることはおススメできません。親の言うことは大抵間違っています。

というわけで、今日は「親の言うことを聞いてはいけない!親でも老害は老害!」というテーマで書いていこうと思います。

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

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親というのはほんの一時代の中のたった一度の人生しか経験していない

親というとさも偉いと勘違いしていそうな方がいるでしょうが、冷静に考えてみてください。

はっきり言って自分を産んだという事実を除けば、その辺のおっさんやおばさんと何ら変わらない普通の人なのです。

つまり、自分より先に生まれただけであってほんの一時代の中のたった一度の人生しか経験していないわけです。

当たり前じゃないかとお思いでしょうが、そんな事実に気づかずにさも親を絶対的な存在としてみている人は若い人はもちろんのことあるていど年をとっている人にも結構います。

親が結婚しろと言っているからしたくもない結婚をしたり、孫が見たいというから焦って子供をつくったり、家を建てた方がいいという圧力に負けて欲しくも無いマイホームを買ったりしている人は少なくないでしょう。

さもそれが正解のように言う親は多いですが、もう一度言います。

親はほんの一時代の中のたった一度の人生しか経験していないただのおっさん・おばさんです

 

近所のおっさん・おばさんの言うことを何の疑いもなく信じますか?

子供の頃だったらまだしも、大人になってから近所のおっさん・おばさんの言うことを何の疑いもなく絶対に正しいと思って信じることはないでしょう。もし、俺は信じると言う方がいましたらそれは詐欺とかに遭う危険性大なので気をつけてください(笑)

自分が好きな俳優やアーティストなどの言うことを信じるならあるかもしれませんが、近所のおっさん・おばさんの言うことを盲目的に信じることはないですよね。

親が言うことを絶対化して盲目的に信じることは、それと何ら変わらない恐ろしいことなのです。

念のためにもう1度言っておきましょう。

親はほんの一時代の中のたった一度の人生しか経験していないただのおっさん・おばさんです

 

一度の人生しか経験していない親が正解をもっているはずがない

人間はほんの一時代の中のたった一度の人生しか生きることしかできません。親ももちろんそれに当てはまります。

そんな一度の人生しか経験していない人が語る人生・生き方が「正解」だとは私には思えません。

「そんなこと言ったら、正解の人生・生き方を言える奴なんていないじゃないかよ」という声が聞こえてきそうですが、その通りです。

一度の人生しか経験していない人間が、正解の人生・生き方なんてアドバイスできるわけがないのです。

誰が語る人生・生き方であってもそれはあくまでその人の例だけであって、自分の人生・生き方はそういった様々な人の人生・生き方を参考にした上で自分で考えて決める必要があるわけです。

親の人生・生き方も、あくまで自分の人生・生き方を決めるための参考の1つにしか過ぎません。

親が言うことは絶対的どころかただの1つの例として捉えるべきです。

 

親が生きてきた時代と自分たちが生きる時代は全く違う現実

親が言うことを聞いてはいけないという根拠のもう1つに、親と自分が生きる時代の違いがあります。

時代の進化・変化というのは本当に凄まじいスピードで起こっていると思います。私は今年で32歳になりますが、32年前の時代と現代では全く別の時代と言っていいでしょう。

32年前の人にインターネットやスマホなんてものを説明してもほぼ理解されません。

そうです。親が生まれて生きる時代と自分が親から生まれて生きる時代では全くその背景が異なるわけです。

親が言うことが仮に正解だったとしても、それはあくまで親が生きた時代の正解であって自分が生きる時代にはそぐわない可能性は低くないです。

親が言ってくる人生・生き方はあくまでその時代の生き方の例だと捉えるべきです。

 

親の言うことを聞いてはいけない!親でも老害は老害!

「老害」という言葉があります。

自分が老いたのに気づかず、まわりの若手の活躍を妨げて生ずる害悪のことを指す言葉です。

自分の親を老害だと認識することは難しいかもしれませんが、何回も述べているように親であっても自分を産んだこと以外は近所のおっさん・おばさんと変わらないので、勝手に自分の人生・生き方の正解を押し付けてくるような親であればそれは老害とみなした方がいいと思います。

アルバイトの生活に満足しているのに「正社員になりなさい・正社員にならないといけない」

結婚したくもないのに「結婚しなさい・結婚しないといけない」

子供は欲しくないと思っているのに「子供を産みなさい・子供はつくらないといけない」

家は賃貸の方が得だとわかっているのに「家を建てなさい・マイホームをもたないといけない」

などなど、それら勝手な親の人生・生き方を押し付けられてあなたが苦しむ必要は全くありません。

老害の言うことを真に受けるのはやめましょう。それであなたが息苦しくなるのは馬鹿げています。

 

親の言うことを聞いてはいけない!親でも老害は老害!

というわけで、「親の言うことを聞いてはいけない!親でも老害は老害!」というテーマで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

正直、親を老害扱いするとは何事かと言われそうだとは思います。ただ、やはり絶対的な正解でもないのに親というだけで自分の人生・生き方を押し付けてくるというのは間違いなく害悪です。

そして、そんな絶対的な正解でもないけど親の言うことだからとそれに苦しめられている人は少なくありません。自分を産んでくれたことに感謝をすることは素晴らしいことですが、それはそれ、これはこれです。

感謝しているからと言って、親の言う通りの人生・生き方をする必要はないのです。

あなたの人生は誰のものでもなく、あなた自身のものであるべきです。あなた自身で思い、悩み、考えて選んだその人生・生き方が正解です。

その第一歩として親の言うことを絶対的な意見だと捉えることをやめることから始めましょう。

それでは。

まこちゃん

低所得・友達いない・デブという負の三冠王。慢性的な「死にたい病」も抱える32歳。
このブログを生きがいにしようとしていたが、書くよりも喋る方が好きなことを改めて痛感し、YouTubeを生きがいにすることに変更。

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32歳。俺はまだ本気出してないだけ。

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